一見すると
窓についている雨戸。
本当の意味
家と太陽の付き合い方。
外国人には単なるシャッターに見えるかもしれません。でもイタリア人にとって persiane は、家での暮らし方そのものに関わります。
完全に開けるか閉めるかだけではありません。日差しを遮り、少し風を入れ、プライバシーを守り、「このくらいがちょうどいい」状態を作ります。
夏の暑い時間に閉めれば、家は暗くなり、少し涼しくなり、午後の時間までゆっくりになります。
朝に開き、日差しが強くなると閉じ、夕方にまた開く。時計以上に一日のリズムを刻むことさえあります。
読み解く鍵
イタリアの雨戸は家を閉ざすためだけのものではありません。太陽をコントロールするためのものです。
