一見すると
浴室にもう一つある設備。
本当の意味
ないことの方が不思議。
多くの外国人にとってビデは謎です。イタリア人にとっては、海外の浴室に「ない」ことが謎です。
ホテルのバスルームに入って自然に出る質問。Ma il bidet dov’è?――「ビデはどこ?」
贅沢の問題ではありません。普通だと思っている基準の問題です。いつもそこにあるものは、なくなって初めて存在の大きさに気づきます。
イタリアではビデは追加設備という感覚ではなく、洗面台やトイレと同じく「浴室の一部」です。
読み解く鍵
イタリア人にとってビデは快適設備ではありません。標準装備です。
